アカシックレコードで願いが叶うは本当?仕組みと実践法を解説

当サイトには広告が含まれています。

「アカシックレコードで願いが叶う」。

スピリチュアルに関心のある方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。

それは、まるで魔法のような響きを持ち、人生のあらゆる悩み、例えば恋愛や仕事、お金の問題を解決し、理想の未来を引き寄せる力があると言われています。

しかし、その一方で、アカシックレコードという言葉には、どこか掴みどころのない、少し怪しいイメージがつきまとうのも事実ではないでしょうか。

アカシックレコードとは一体何なのか、本当に繋がることができるのか、そして、アカシックレコードで願いが叶うというのは嘘ではないのか、といった疑問が浮かぶのも当然のことです。

また、自分でアカシックレコードに繋がるやり方やその方法、安全にアクセスするためのコツを知りたいと思う方も多いでしょう。

中には、魂の情報を書き換えることでブロック解除が可能になるという話や、アクセスした際に起こる好転反応、そして、万が一の危険性や注意点について、正確な情報が欲しいと感じているかもしれません。

この記事では、そうしたあなたの疑問や不安に一つひとつお答えしていきます。

アカシックレコードの基本的な概念から、宇宙の記録とあなたの潜在意識がどのようにリンクし、願いが叶うという現象が起こるのか、そのメカニズムを深く掘り下げて解説します。

高次元の存在やハイヤーセルフとの対話であるチャネリング、魂の情報を読み解くリーディングの原理、そして、過去から未来にわたる膨大な情報エネルギーを、あなたの人生を好転させるためにどう活用するのか。

さらに、自分一人で実践する方法だけでなく、時には専門家であるプロの力を借りる、有料セッションという選択肢についても触れていきます。

この記事を読み終える頃には、アカシックレコードが単なるおまじないや夢物語ではなく、あなた自身の人生を、魂の望む方向へと導くための強力な羅針盤であることが、きっとご理解いただけるはずです。

この記事で分かる事、ポイント
  • アカシックレコードの基本的な意味
  • アカシックレコードで願いが叶うと言われる理由
  • 願いを叶えるための潜在意識との関係
  • 恋愛や仕事など具体的な悩みへの活用方法
  • 自分でアカシックレコードに繋がるためのステップ
  • 実践する上での注意点や危険性について
  • プロのリーディングに頼るメリットと選び方

下記の私のメルマガに登録していただくと、アカシックレコードの隠された真実やアカシックレコードリーダーKENの秘密を暴露します!

【なぜ、私は生まれてきたのか?答えはアカシックレコードにある】

Contents

アカシックレコードで願いが叶うと言われる仕組みと本質

この章のポイント
  • そもそもアカシックレコードとは?宇宙の図書館の正体
  • 魂レベルの情報を読み解くチャネリングの原理
  • 潜在意識の書き換えで現実が変わるメカニズム
  • 恋愛や復縁におけるアカシックレコードの活用法
  • 願いが叶う人と叶わない人を分ける決定的な違い

そもそもアカシックレコードとは?宇宙の図書館の正体

アカシックレコードという言葉を聞いた時、多くの人が壮大で神秘的なイメージを抱くことでしょう。

それは、地球、そして宇宙の誕生から現在、さらには未来の可能性に至るまで、森羅万象の出来事がすべて記録されている「宇宙の図書館」や「生命の書」に例えられます。

アカシャとは、サンスクリット語で「虚空」「空間」「 आकाश(ākāśa)」を意味し、目には見えないけれど、確かに存在する根源的なエネルギー領域を指します。

この領域に、すべての魂の経験や感情、思考、そして行動が、エネルギー情報として永遠に刻み込まれていると考えられているのです。

したがって、アカシックレコードは、単なる過去の記録の集積地ではありません。

それは、今この瞬間も絶えず更新され続けている、生きた情報データベースと言えるでしょう。

アカシックレコードに記録されている情報

では、具体的にどのような情報がアカシックレコードには含まれているのでしょうか。

その範囲は、私たちの想像をはるかに超えています。

  • 個人の魂の旅路:何度も繰り返される転生の歴史、過去世での経験、カルマ(業)、魂の目的や使命。
  • 人間関係の繋がり:家族や友人、恋人など、特定の人物との間に存在する魂レベルでの契約や学び。
  • 未来の可能性:現在の選択によって分岐する、無数の未来のタイムライン。固定された未来ではなく、あくまで「可能性」の集合体です。
  • 宇宙全体の歴史:惑星の成り立ち、文明の興亡、地球や人類の進化の記録。

これらの情報は、文字や映像といった物理的な形で存在するわけではなく、光や音、振動、エネルギーパターンとして記録されています。

そのため、アカシックレコードにアクセスする際は、五感を超えた直感やインスピレーション、ビジョン、感情といった形で情報を受け取ることになります。

この膨大な宇宙の叡智に触れることで、私たちは自分自身の存在をより深く理解し、人生における様々な問題の根本原因や解決の糸口を見出すことができるのです。

例えば、なぜか特定のパターンを繰り返してしまう、特定の人間関係でいつも悩んでしまう、といった問題の根源が、過去世の経験に起因していることを知ることもあります。

アカシックレコードは、私たち一人ひとりが、より豊かで意味のある人生を歩むための、究極のガイドブックと言えるのかもしれません。

それは、私たちがどこから来て、どこへ向かおうとしているのかを教えてくれる、魂の羅針盤なのです。

魂レベルの情報を読み解くチャネリングの原理

アカシックレコードという壮大な「宇宙の図書館」の存在を理解したところで、次に浮かぶ疑問は「どうすればその情報にアクセスできるのか?」ということでしょう。

そのための主要な方法が、チャネリングやリーディングと呼ばれる手法です。

これらは、特別な能力を持つ一部の人間だけが行える神秘的な儀式ではなく、本来は誰もが持っている潜在的な能力を開花させることで可能になる、高次元の情報へのアクセスプロセスです。

チャネリングとは何か?

チャネリングとは、その名の通り「チャネル(周波数やチャンネル)を合わせる」行為を指します。

テレビやラジオが特定の放送局の周波数に合わせることで番組を受信できるように、私たち自身の意識の周波数を、アカシックレコードやハイヤーセルフ、高次元の存在といった情報源の周波数に同調させるのです。

この同調(チューニング)が行われると、情報がメッセージやビジョン、感覚として流れ込んできます。

この情報を受け取る媒体となるのが「チャネラー」と呼ばれる人です。

チャネラーは、いわば宇宙のインターネットに接続するアンテナのような役割を果たします。

彼らは自身の意識をクリアな状態に保ち、個人的な思考や感情、エゴを介在させずに、純粋な情報を通すパイプとなるのです。

リーディングとの違い

チャネリングとリーディングはしばしば同義で使われますが、厳密には少しニュアンスが異なります。

  1. チャネリング:高次元の存在(ハイヤーセルフ、天使、ガイドなど)と直接対話し、メッセージを受け取ることに重点が置かれることが多いです。「存在」とのコミュニケーションという側面が強いと言えます。
  2. リーディング:アカシックレコードという「情報の場」にアクセスし、そこに記録されている情報を「読み解く」ことに重点が置かれます。特定の問いに対する答えや、過去・未来の情報を探索するイメージです。

しかし、実際には両者は密接に関連しており、アカシックレコードリーディングを行う際にも、高次元のガイドたちのサポートを受けながら情報を読み解くことが多いため、明確に区別するのは難しいかもしれません。

重要なのは、これらのプロセスを通じて、通常の五感や論理的思考では到達できない、魂のレベルの情報に触れることができるという点です。

ハイヤーセルフとの繋がり

アカシックレコードへの安全で正確なアクセスにおいて、非常に重要な役割を果たすのが「ハイヤーセルフ」の存在です。

ハイヤーセルフとは、高次元に存在する「もう一人の自分」であり、私たちの魂の全体像を把握している、最も信頼できるガイドです。

普段、私たちが「自分」だと認識している意識(顕在意識)は、魂全体のほんの一部にすぎません。

ハイヤーセルフは、そのすべてを知る視点から、今の私たちにとって最も必要で、理解可能な情報を、最適なタイミングで与えてくれます。

チャネリングやリーディングは、このハイヤーセルフとの対話を深めるプロセスとも言えます。

自分の内なる声、直感に耳を澄ませることは、ハイヤーセルフとのチャンネルを開き、アカシックレコードの叡智へと繋がる第一歩なのです。

この繋がりが強まるほど、私たちは人生のあらゆる場面で導きを受け取り、魂の望む道を着実に歩んでいくことができるようになります。

潜在意識の書き換えで現実が変わるメカニズム

アカシックレコードで願いが叶うという現象は、単に未来の情報を知るだけでは起こりません。

その核心には、アカシックレコードから得た情報を活用し、「潜在意識を書き換える」というプロセスが不可欠です。

私たちの現実は、意識全体の95%以上を占めると言われる潜在意識にプログラムされた「思い込み」や「信念」によって創られています。

このプログラムを書き換えることで、初めて現実が変わり始めるのです。

潜在意識とは「自動操縦システム」

潜在意識は、私たちの心臓の鼓動や呼吸、あるいは自転車の乗り方といった、無意識に行っている生命活動や習慣を司る領域です。

それは、良くも悪くも、一度インプットされたプログラムを忠実に実行し続ける、強力な自動操縦システムのようなものです。

例えば、幼少期に「あなたは何をやってもダメね」と言われ続けると、潜在意識に「私は何をやってもダメな人間だ」というプログラムが刷り込まれます。

すると、大人になってどんなに努力しても、無意識のうちに失敗するような行動を選んでしまい、「やっぱり私はダメだ」という現実を再現し続けてしまうのです。

これが、いわゆる「メンタルブロック」や「制限的な信念」と呼ばれるものの正体です。

アカシックレコードでブロックの根源を知る

多くの場合、私たちは自分の潜在意識にどのようなプログラムが書き込まれているのかを自覚していません。

ここで、アカシックレコードが大きな力を発揮します。

アカシックレコードにアクセスすることで、なぜそのブロックが形成されたのか、その根本原因を魂のレベルで知ることができます。

それは、今世の幼少期の経験かもしれませんし、あるいは、はるか昔の過去世でのトラウマ的な出来事に起因しているかもしれません。

例えば、「お金を受け取ることへの罪悪感」というブロックの根源が、過去世で清貧を誓った聖職者であった経験にある、ということが分かるかもしれません。

この「原因」を魂レベルで理解し、腑に落ちた瞬間、長年あなたを縛り付けてきたプログラムの根幹が揺らぎ始めます。

「ああ、そうだったのか。でも、それはもう今の私には必要ない」と、心から納得することができるのです。

ブロック解除と新しいプログラムの上書き

原因を特定した後は、その古いプログラムを解除し、新しいポジティブなプログラムを上書きしていきます。

これもまた、アカシックレコードのエネルギーを活用して行われます。

アカシックレコードの持つ高い波動のエネルギーに触れること自体が、古いネガティブなエネルギーを浄化し、癒す力を持っています。

リーディングセッションの中で、専門家は高次の存在のサポートを受けながら、クライアントのエネルギーフィールドに働きかけ、ブロックを解放するヒーリングを行うことがあります。

そして、解放されて空いたスペースに、「私は豊かさを受け取る価値がある」「私は愛される存在だ」といった、あなたが本当に望む新しい信念をインストールしていくのです。

この潜在意識の書き換えが完了すると、あなたの内側から放たれるエネルギー(波動)が変わり、それに共鳴するように、引き寄せられる人や物、出来事が変化していきます。

これが、アカシックレコードを通じて現実が変わり、願いが叶うという現象の、スピリチュアルでありながらも論理的なメカニズムなのです。

恋愛や復縁におけるアカシックレコードの活用法

人生における悩みの中でも、特に多くの人が心を痛め、答えを求めるのが「恋愛」に関する問題でしょう。

好きな人との関係、パートナーとのすれ違い、そして、忘れられない相手との復縁。

こうした複雑で感情的な問題に対して、アカシックレコードは驚くほど明確で、魂の視点に立った深い洞察を与えてくれます。

二人の魂の繋がりと学びを知る

恋愛関係において、私たちはしばしば表面的な出来事や相手の言動に一喜一憂してしまいます。

しかし、魂のレベルで見ると、そこには必ず何らかの学びや目的が存在します。

アカシックレコードにアクセスすることで、以下のような情報を得ることができます。

  • 魂の契約:二人が出会うことを、生まれる前に約束してきたかどうか。
  • 過去世での関係:過去世で二人がどのような関係性(親子、兄弟、敵同士など)であったか。その時の未解消な感情が、今世の関係に影響を与えていることもあります。
  • 今世での学びのテーマ:その相手との関係を通じて、お互いが何を学び、成長することが魂の目的なのか(例:無条件の愛、許し、自己肯定感など)。

これらの情報を知ることで、目の前で起きている問題が、より大きな魂の計画の一部であることが理解できます。

すると、相手を責めたり、自分を卑下したりする視点から解放され、より冷静で愛に満ちた視点で関係性を見つめ直すことができるようになります。

なぜか惹かれ合う理由、なぜか同じパターンで喧嘩してしまう原因が腑に落ち、相手への理解と慈しみの気持ちが深まるのです。

復縁を望むあなたへ

別れた相手との復縁を強く願う時、心は不安と執着でいっぱいになりがちです。

「相手はどう思っているだろう」「もう可能性はないのだろうか」と、ネガティブな思考が頭を巡るでしょう。

アカシックレコードは、こうした状況において、希望の光と冷静な判断力をもたらしてくれます。

リーディングによって、別れの本当のスピリチュアルな原因や、二人の魂が再び一緒になる可能性、そして復縁するために乗り越えるべき課題が明らかになることがあります。

もし、二人の間にまだ学ぶべきことがあるのなら、再び引き合う可能性は十分にあります。

その場合、アカシックレコードは、あなたが何をすべきか、どのような内面の成長が必要かを具体的に示してくれるでしょう。

それは、自分自身のインナーチャイルドを癒すことかもしれませんし、相手への執着を手放し、自立することかもしれません。

一方で、もし二人の学びが完了しており、別々の道を歩むことがお互いの魂の成長にとって最善である、という情報が示されることもあります。

それは一見すると辛い知らせかもしれませんが、同時に、その別れがあなたを次のステージへ進ませるためのポジティブな出来事であったことを理解させてくれます。

そして、あなたにふさわしい新しい出会いが用意されていることも教えてくれるでしょう。

アカシックレコードは、あなたのエゴが望む答えではなく、あなたの魂が本当に望んでいる幸せへの道筋を、愛をもって示してくれるのです。

願いが叶う人と叶わない人を分ける決定的な違い

アカシックレコードに繋がりさえすれば、誰もが簡単に願いを叶えられるのでしょうか。

残念ながら、答えは「ノー」です。

同じようにアカシックレコードリーディングを受けても、その後の人生が劇的に好転する人と、ほとんど変化が見られない人がいるのは紛れもない事実です。

では、その差はどこから生まれるのでしょうか。

アカシックレコードで願いが叶う人と叶わない人の間には、いくつかの決定的な違いが存在します。

1. 情報の受け取り方と「素直さ」

願いが叶う人は、リーディングで得られた情報を、まず一旦「素直に」受け止めます。

たとえそれが、自分の期待していた答えと違っていても、あるいは耳の痛い指摘であったとしても、「今の自分に必要なメッセージかもしれない」と受け入れる度量があります。

一方、願いが叶わない人は、自分の考えや常識のフィルターを通して情報を判断しがちです。

「そんなはずはない」「それは難しい」と、無意識のうちにメッセージを否定したり、自分に都合の良い部分だけを解釈したりします。

高次元からの情報は、私たちの顕在意識が理解できる範囲を超えていることが多々あります。

頭で理解しようとするのではなく、心で感じ、受け入れる素直さが、変化の第一歩となります。

2. 「自分ごと」として捉え、行動に移す覚悟

アカシックレコードは、あくまで「地図」や「羅針盤」であり、目的地まで自動で運んでくれるタクシーではありません。

地図を手にしても、実際に自分の足で一歩を踏み出さなければ、景色は何も変わらないのです。

願いが叶う人は、リーディングで示された課題やアドバイスを「自分ごと」として捉え、具体的な行動に移します。

「人間関係を見直すように」と言われれば、勇気を出して合わない人との距離を置く。

「インナーチャイルドの癒しが必要」と言われれば、セラピーを受けたり、自分と向き合う時間を作ったりする。

反対に、願いが叶わない人は、「良い話が聞けてよかった」と満足するだけで、行動が伴いません。

いつか誰かが、何かが状況を変えてくれるだろうという、「他人任せ」の姿勢が根底にあるのです。

願いを叶えるのは、アカシックレコードでもリーダーでもなく、最終的には「あなた自身」の意志と行動に他なりません。

3. 変化への「許可」と執着の手放し

意外に思われるかもしれませんが、人は心の奥底で「変化すること」を恐れています。

たとえ現状に不満があったとしても、それは「知っている」安全な場所だからです。

願いが叶わない人は、無意識のうちに「自分は変われない」「幸せになるのが怖い」といったブレーキを踏んでいます。

願いを叶える人は、自分自身に対して「私は変わってもいい」「幸せになることを自分に許可します」と、意識的に宣言できる人です。

また、「こうでなければならない」という結果への強い執着も、願いの実現を妨げる大きな要因です。

執着は、「それが手に入らないかもしれない」という欠乏感や不安のエネルギーを放ち、かえって願いを遠ざけてしまいます。

願いが叶う人は、「願いは宇宙にオーダーしたから、あとは最善のタイミングでやってくる」と信頼し、結果を手放すことができます。

この「信頼」と「手放し」の姿勢が、宇宙がスムーズに働くためのスペースを作り出すのです。

アカシックレコードで願いが叶うとは、受け身の姿勢で魔法を待つことではなく、魂の計画図を知り、自分を信じ、勇気を持って行動する、極めて能動的なプロセスなのです。

下記の私のメルマガに登録していただくと、アカシックレコードの隠された真実やアカシックレコードリーダーKENの秘密を暴露します!

【なぜ、私は生まれてきたのか?答えはアカシックレコードにある】

実践!アカシックレコードで願いが叶うための具体的な方法

この章のポイント
  • 初心者が自分でアカシックレコードに繋がるやり方
  • 繋がった時に起こる好転反応と知っておくべき危険性
  • これって嘘?アカシックレコードのよくある誤解
  • 限界を感じたらプロの有料リーディングに頼る選択肢
  • まとめ:アカシックレコードで願いが叶う未来はつくれる

初心者が自分でアカシックレコードに繋がるやり方

プロのリーダーに頼るのも一つの有効な手段ですが、「まずは自分でアカシックレコードにアクセスしてみたい」と感じる方も多いでしょう。

アカシックレコードへのアクセスは、特別なサイキック能力がなくても、正しい手順と練習を重ねることで、誰でもその入り口に立つことが可能です。

ここでは、初心者が安全に、そして効果的にアカシックレコードに繋がるための基本的なやり方を、ステップバイステップでご紹介します。

ステップ1:環境を整え、リラックスする

アカシックレコードに繋がるためには、心と体が深くリラックスしていることが絶対条件です。

まずは、誰にも邪魔されない、静かで落ち着ける時間と場所を確保しましょう。

  • 時間:電話や通知が来ないよう、スマホの電源はオフに。少なくとも30分程度は集中できる時間帯を選びましょう。早朝や就寝前がおすすめです。
  • 場所:清潔で心地よいと感じる空間を準備します。お香を焚いたり、リラックスできる音楽をかけたり、キャンドルを灯したりするのも良いでしょう。
  • 姿勢:椅子に座っても、床にあぐらをかいても構いません。背筋を軽く伸ばし、体が締め付けられない楽な服装で行いましょう。

準備が整ったら、数回深呼吸を繰り返します。

息を吸うときには光のエネルギーが体に入り、息を吐くときには日々の心配事や緊張が体から出ていくのをイメージします。

ステップ2:意図を明確にし、祈りを捧げる

リラックスできたら、次に「なぜアカシックレコードにアクセスしたいのか」という意図を明確にします。

そして、アカシックレコードの守護者(マスター、キーパー、ロードなどと呼ばれます)に対して、アクセスを許可してもらうための祈りを捧げます。

これは、敬意を示し、安全なアクセスをサポートしてもらうための重要なプロセスです。

決まった祈りの言葉はありませんが、例えば以下のような言葉を心の中で唱えると良いでしょう。

「私は今、愛と光と、そして真実のみを求めます。アカシックレコードの守護者たちよ、どうか私のレコードを開くことをお許しください。私のハイヤーセルフの導きのもと、私の魂の成長のために、最も必要で有益な情報を与えてください。」

ステップ3:質問を準備する

アカシックレコードは、漠然とした問いよりも、具体的で明確な質問に対して的確な答えを返してくれます。

アクセスする前に、何を知りたいのかを紙に書き出しておくと良いでしょう。

質問のポイントは、「はい/いいえ」で終わるクローズドクエスチョンではなく、「なぜ」「どのように」「何を」といった、より深い洞察を促すオープンクエスチョンにすることです。

良い質問の例:

  • 「私が今の仕事で感じている停滞感の根本原因は何ですか?」
  • 「パートナーとの関係を改善するために、私が学ぶべきことは何ですか?」
  • 「私の魂が今世で最も望んでいることは何ですか?」

避けるべき質問の例:

  • 「私は宝くじに当たりますか?」(未来の断定的な予測を求めるもの)
  • 「あの人は私のことを好きですか?」(他者のプライバシーを侵害するもの)

ステップ4:感覚を研ぎ澄まし、情報を受け取る

祈りを捧げ、質問を心に抱いたら、あとは思考を静かにして、ただ「待つ」だけです。

情報は何の前触れもなく、様々な形でやってきます。

  • ビジョン:目の前に映像やシンボルが浮かぶ。
  • 言葉や音:頭の中に直接メッセージが聞こえる、あるいは特定の単語が浮かぶ。
  • 感情:理由もなく突然、特定の感情(喜び、悲しみなど)が湧きおこる。
  • 身体感覚:体が温かくなる、ピリピリするといった感覚。
  • ただ「分かる」:根拠はないけれど、確信として答えが分かる感覚(クレアコグニザンス)。

最初は何も感じられないかもしれません。

それでも焦らず、練習を続けることが大切です。

受け取った情報が断片的であったり、意味が分からなかったりしても、まずはそれを疑わずにノートに記録しておきましょう。

後になってから、その意味が繋がることがよくあります。

ステップ5:感謝してレコードを閉じる

アクセスを終えるときは、必ず感謝の祈りを捧げてレコードを閉じます。

「貴重な情報と導きをありがとうございました。私は今、感謝とともに、私のアカシックレコードを閉じます。」

と心で唱え、意識をゆっくりと「今、ここ」に戻します。

グラウンディングのために、水を飲んだり、少し体を動かしたりするのも効果的です。

この一連のプロセスは、いわば魂の筋力トレーニングのようなものです。

繰り返し実践することで、アカシックレコードとのパイプはどんどん太く、クリアになっていくでしょう。

繋がった時に起こる好転反応と知っておくべき危険性

アカシックレコードに繋がることは、魂の深い部分に触れ、高次のエネルギーと交流する、非常にパワフルな体験です。

そのため、ポジティブな変化だけでなく、心身に一時的な不調や揺り戻しが起こることがあります。

これらは「好転反応」と呼ばれ、変化へのプロセスの一部ですが、同時に知っておくべき「危険性」も存在します。

安全にアカシックレコードと付き合っていくために、両側面を正しく理解しておきましょう。

心と体に現れる「好転反応」

好転反応とは、アカシックレコードから受け取った高い波動のエネルギーによって、これまで溜め込んできた古いネガティブなエネルギーや感情が、表面に浮上して排出される過程で起こる現象です。

これは、デトックスや浄化のプロセスであり、基本的にはポジティブな兆候と捉えられます。

主な好転反応には、以下のようなものがあります。

  • 感情的な揺れ:理由もなく涙が出たり、急に怒りがこみ上げてきたり、過去の悲しい記憶が蘇ったりする。抑圧してきた感情が解放されている証拠です。
  • 身体的な不調:頭痛、眠気、だるさ、風邪に似た症状、肌荒れなど。エネルギーレベルでの大きな変化に、体が追いつこうとしている状態です。
  • 人間関係の変化:これまで仲の良かった人と波長が合わなくなったり、逆に新しい出会いが増えたりする。あなた自身の波動が変わったことで、周囲の人間関係も再編成されます。
  • 夢の変化:象徴的な夢や、過去世を思わせるようなリアルな夢を見ることが増える。潜在意識レベルでの情報の整理が進んでいます。

これらの症状は、通常は数日から数週間でおさまります。

好転反応が起きた際は、無理をせず、ゆっくりと休息を取り、水分を多めに摂取することを心がけてください。

そして、「これは自分がより良い方向へ向かうためのプロセスだ」と、前向きに受け止めることが大切です。

知っておくべき危険性と注意点

一方で、アカシックレコードへのアクセスには、注意すべき点や、やり方を誤ると危険を伴う可能性もゼロではありません。

特に、自己流で深くアクセスしようとする際には、以下の点に留意する必要があります。

1. 低次元の存在とのコンタクト

スピリチュアルな世界には、高次の存在だけでなく、いたずらや惑わしを目的とする低次元の存在もいます。

自分の状態がネガティブ(恐怖、不安、承認欲求など)であると、そうした存在と波長が合ってしまい、偽りの情報を掴まされたり、エネルギーを消耗させられたりする危険性があります。

アクセスする際は、必ず「愛と光、真実のみを求める」という高い意図を設定し、ハイヤーセルフや高次のガイドによる保護を求めることが重要です。

2. 情報の解釈ミスとエゴの介入

受け取ったメッセージやビジョンを、自分のエゴ(願望や恐れ)を通して解釈してしまう危険性です。

例えば、「会社を辞めるべき」というメッセージを受け取ったとしても、それが本当に高次からの導きなのか、単に「今の仕事から逃げたい」という自分のエゴの声なのかを、冷静に見極める必要があります。

得た情報を鵜呑みにせず、「これは自分にとってどんな意味があるだろうか」と内省する姿勢が求められます。

3. スピリチュアルへの過度な依存

現実世界での努力や対話を放棄し、すべての答えをアカシックレコードに求めようとするのは、非常に危険な状態です。

アカシックレコードは、あくまで現実をより良く生きるためのツールであり、現実逃避の手段ではありません。

「地に足をつけたスピリチュアル」を心がけ、スピリチュアルな視点と現実的な行動のバランスを取ることが何よりも大切です。

これらの危険性を避けるためにも、特に初心者のうちは、信頼できるプロのリーダーの導きのもとでセッションを受けることが、最も安全で確実な方法と言えるでしょう。

これって嘘?アカシックレコードのよくある誤解

「アカシックレコードで願いが叶う」という言葉が広まる一方で、その神秘性や目に見えない性質から、「本当に存在するのか」「結局は思い込みではないのか」「嘘や妄想とどう違うのか」といった懐疑的な声が上がるのも自然なことです。

アカシックレコードを正しく理解し、有益に活用するためには、こうした一般的な誤解を解いておくことが非常に重要です。

ここでは、アカシックレコードに関してよくある誤解をいくつか取り上げ、その真相について解説します。

誤解1:未来はすべて決まっていて、予言されるもの

これは最も大きな誤解の一つです。

アカシックレコードは「決定された未来」を予言する運命の書ではありません。

アカシックレコードに記録されているのは、あくまで「現時点でのエネルギー状態から予測される、最も可能性の高い未来のタイムライン」です。

私たちの未来は、自由意志による「選択」と「行動」によって、刻一刻と変化しています。

リーディングで「Aという未来の可能性がある」と伝えられたとしても、その後のあなたの選択次第で、BやCという全く異なる未来を創造することが可能です。

したがって、アカシックレコードは未来を固定するもの(嘘だとしたらただの思い込み)ではなく、望む未来を創造するためのヒントや道筋を与えてくれる「可能性の地図」と捉えるのが正しい理解です。

誤解2:何でも教えてくれる魔法の杖

「次の宝くじの当選番号は?」「あの人の秘密を教えて」といった、個人的な欲望や他者のプライバシーを侵害するような質問に対して、アカシックレコードが答えを与えることはありません。

アカシックレコードへのアクセスは、常に「魂の成長」という大前提のもとで許可されます。

そのため、本人の学びや成長に繋がらない情報や、知ることで本人の自由意志を奪ってしまうような情報は、たとえリーダーがアクセスしようとしてもブロックされます。

アカシックレコードは、あなたの人生の課題からあなたを救い出す魔法の杖ではなく、あなたが自分自身の力で課題を乗り越え、成長するための知恵と愛を与えてくれる、賢明な教師のような存在なのです。

誤解3:特別なサイキック能力者しかアクセスできない

確かに、生まれつき非常にクリアなチャネルを持ち、容易にアカシックレコードにアクセスできる人もいます。

しかし、前述の通り、アカシックレコードに繋がる能力は、本来誰もが持っている潜在能力です。

音楽やスポーツと同じで、才能の差はあっても、正しいトレーニングを積めば誰でも能力を伸ばすことができます。

瞑想や自己との対話、直感を信じる練習などを通じて、少しずつその感覚を養っていくことは十分に可能です。

「自分には無理だ」と決めつけてしまうことこそが、能力の開花を妨げる最大のブロックと言えるでしょう。

誤解4:アカシックレコードは常に正しく、絶対的なもの

アカシックレコードそのものに含まれる情報は純粋ですが、それを「読み解き」「解釈する」のは、他ならぬ「人間」であるリーダーです。

どれほど優れたリーダーであっても、その日の体調や精神状態、あるいは無意識の思い込みによって、情報の解釈にわずかな曇りが生じる可能性はゼロではありません。

だからこそ、複数のリーダーに見てもらったり、最終的には受け取った情報を自分自身の心で吟味し、「しっくりくるか」「腑に落ちるか」を判断基準にすることが大切です。

アカシックレコードを盲信するのではなく、自分の人生の主権はあくまで自分自身にあるという姿勢を忘れないことが、健全な付き合い方と言えます。

アカシックレコードは、嘘か真実かという二元論で判断するものではなく、あなたの人生を豊かにするための、一つの強力なツールとして活用するものなのです。

限界を感じたらプロの有料リーディングに頼る選択肢

自分でアカシックレコードに繋がる試みは、自己探求の素晴らしい一歩であり、多くの気づきをもたらしてくれます。

しかし、練習を重ねても「何も感じられない」「受け取った情報が何を意味するのか分からない」「本当にこれで合っているのか不安」といった壁に突き当たることも少なくありません。

そんな風に限界を感じた時、あるいは、より深く、より客観的な情報を求める時には、専門的な訓練を積んだプロのリーダーによる有料リーディングを受けることが、非常に賢明で効果的な選択肢となります。

自分でやることの限界とは?

独学でのアクセスには、いくつかの限界が伴います。

限界の側面具体的な内容
客観性の欠如最も大きな壁は「主観」です。受け取ったメッセージが、本当に高次からのものなのか、それとも自分の願望や恐れ(エゴ)が見せている幻なのかを、自分一人で見極めるのは非常に困難です。
情報の深さと正確さプロのリーダーは、アカシックレコードと繋がるための太く安定したパイプを持っています。そのため、初心者がアクセスできる情報の表層部分だけでなく、より深く、核心に迫る情報を引き出すことができます。
エネルギー的な保護安全なアクセスには、エネルギー的な保護(プロテクション)が不可欠です。経験豊富なリーダーは、セッションの場を安全に保ち、クライアントが低次元のエネルギーから影響を受けないように守る技術を持っています。
ブロックの解除アカシックレコードから情報を得るだけでなく、特定されたメンタルブロックをエネルギー的に解放・浄化するヒーリングを行えるのは、専門的な技術を持つプロならではの領域です。

プロの有料リーディングを受けるメリット

では、有料セッションを受けることで、具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか。

  1. 客観的で偏りのない情報:第三者であるリーダーを通すことで、あなたのエゴや思い込みにフィルターされない、純粋なメッセージを受け取ることができます。自分では気づけなかった視点や、盲点に光を当ててもらえます。
  2. 問題の根本原因の特定:長年抱えてきた悩みや、繰り返される問題パターンの根本原因を、魂のレベルや過去世にまで遡って突き止めることができます。原因が分かることで、癒しと解放が始まります。
  3. 具体的な行動指針:得られた情報をもとに、「今、何をすべきか」という具体的で実践的なアドバイスをもらえます。漠然とした不安が、明確な次の一歩へと変わります。
  4. 時間の短縮:自分一人で何年も悩み続ける代わりに、たった一度のセッションで、問題解決への道筋がクリアになることも少なくありません。魂のナビゲーションシステムを搭載するようなもので、人生のショートカットとも言えます。
  5. エネルギー的な癒しと調整:セッションを受けること自体が、高次の愛のエネルギーに触れるヒーリング体験となります。話を聞いてもらうだけで心が軽くなったり、セッション後に物事がスムーズに動き出したりするのはこのためです。

自分への投資としてプロの力を借りることは、決して特別なことではありません。

体の不調があれば医者に行くように、魂の道に迷った時には、その専門家であるアカシックリーダーに相談する。

そう考えることで、アカシックレコードで願いが叶うという体験を、より確実で安全なものにすることができるのです。

信頼できるリーダーを選ぶ際は、その人の実績や経歴だけでなく、発信している情報や人柄に触れ、あなたが「心地よい」「信頼できる」と感じる直感を大切にしてください。

あなたにぴったりのリーダーとの出会いは、あなたの人生を新たなステージへと引き上げる、素晴らしいきっかけとなるでしょう。

まとめ:アカシックレコードで願いが叶う未来はつくれる

これまで、アカシックレコードで願いが叶うと言われる仕組みから、その実践方法、そして注意点に至るまで、多角的に掘り下げてきました。

この記事を通じて、アカシックレコードが、決して遠い世界の魔法や、一部の特別な人だけのものではないことを、ご理解いただけたのではないでしょうか。

アカシックレコードとは、私たち一人ひとりの魂に寄り添い、その成長を力強くサポートしてくれる、宇宙の愛に満ちた情報フィールドです。

そこに繋がることで、私たちは人生の様々な疑問に対する答えのヒントを得ることができます。

なぜこの問題が起きているのか、この出会いにはどんな意味があるのか、そして、私の魂は本当は何を望んでいるのか。

そうした魂レベルの問いに対する答えを知ることで、私たちは表面的な出来事に振り回されるのではなく、もっと大きな視点から自分の人生を捉え直すことができるようになります。

そして、アカシックレコードの真髄は、単に情報を知ることにあるのではありません。

その情報を元に、自分自身の内側にある「潜在意識」のプログラム、つまり、長年自分を縛り付けてきた思い込みやメンタルブロックに気づき、それを書き換えていくことにあります。

「私は愛される価値がない」から「私は愛される存在だ」へ。

「私にはできない」から「私には無限の可能性がある」へ。

この内なる変容こそが、あなたの放つエネルギーを変え、現実の世界に奇跡のような変化を引き起こすのです。

アカシックレコードで願いが叶うというのは、決して他力本願なプロセスではありません。

それは、宇宙の叡智を羅針盤として、自分自身の力で人生の舵を取り、望む未来を「創造」していく、極めて能動的で勇気のいる旅路です。

もちろん、その旅の途中では、自分で繋がることに限界を感じたり、情報の解釈に迷ったりすることもあるでしょう。

そんな時は、どうぞ一人で抱え込まないでください。

信頼できるプロのリーダーに助けを求めることは、あなたの旅をより安全で、確実なものにするための賢明な選択です。

あなたの魂は、あなたが幸せになることを、心の底から望んでいます。

アカシックレコードは、そのための無限の可能性を秘めた、あなただけの宝の地図なのです。

勇気を出してその地図を広げ、新たな一歩を踏み出す時、アカシックレコードで願いが叶うという未来は、あなたの手によって確実につくられていくでしょう。

この記事のまとめ
  • アカシックレコードは宇宙の全情報が記録された図書館
  • 個人の魂の記録や未来の可能性も含まれる
  • 願いが叶う仕組みは潜在意識の書き換えにある
  • チャネリングで魂レベルの情報にアクセスする
  • ハイヤーセルフは最も信頼できる内なるガイド
  • 恋愛問題では二人の魂の学びや契約が分かる
  • 願いが叶うかはリーディング後の行動次第
  • 素直さと行動する覚悟が変化の鍵を握る
  • 自分で繋がるにはリラックスと明確な意図が重要
  • 好転反応は浄化のプロセスで起こる心身の不調
  • 低次元へのアクセスや情報の誤解釈には注意が必要
  • 未来は固定されておらず自分で創造するもの
  • 独学に限界を感じたらプロの有料リーディングが有効
  • プロは客観的で深い情報と安全な場を提供してくれる
  • アカシックレコードで願いが叶う未来は能動的につくれる

アカシックレコードに自分の生まれてきた目的や魂について聞きたくありませんか?

・自分はひょとしたら宇宙由来の魂なのかも?

・自分の今世でやらないといけない本当の使命はなんだろう?

・アカシックレコードリーダーのKENって何者?

そんなあなたにお届けするメルマガです。

下記の私のメルマガに登録していただくと、アカシックレコードの隠された真実やアカシックレコードリーダーKENの秘密を暴露します!

【なぜ、私は生まれてきたのか?答えはアカシックレコードにある】

 

おすすめの記事